2021年やってよかったこと

早いもんで2021年も幕を閉じ、2022年が始まりました。

2021年はコロナが大流行してマスクに消毒の生活は当たり前、今までの日常は非日常になり、非日常が日常になってしまった一年でした。

なんかてんやわんやな年でしたね。

 

てかはてブロ書くのいつぶり?

久々に見たら最初の投稿5年前だし、松松のオタクしてたときだし、気になるジャニーズ「仲田拡輝」って言ってて時の流れを感じて恐ろしくなりました。

Noisy Boysってなんだよ。(記憶ゼロ)

 

まあ時が経つのなんて振り返ってみるとあっという間なわけで、私の2021年も振り返ってみるとあっという間で、なんなら「何してたっけ?」っていうくらい記憶がありません。

特に上半期。本当に覚えていない。

기억이 안나…

 

そんな2021年でしたが脳みその底の方かっぽじってみると、「あ〜こんなことあったな」「あんなことしたな」いろいろ思い出が掘り起こされます。

本当に少しですが。

 

その中でもやってよかったこと、買ってよかったものを勝手に紹介していきたいと思います。

 

 

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1.まつ毛パーマ

 

2020年から始めたのかも知れない。

これも覚えてない。

 

まつ毛が下がりまつ毛なこと(CANMAKEの下地使っても下がる)、マスクをすることによっての湿気や雨の湿気に勝てないこと、朝からまつ毛に時間を割くのが無駄だなと感じたことからまつパを決意。

 

元々パリジェンヌラッシュリフトがやりたくて行ったんだけど、パリジェンヌラッシュリフトはまつ毛の根本を立ち上げてまつ毛を上げるもの。

私は右目が末広二重、左目が一重〜奥二重で、目の構造的に左目がどうしても瞼でまつ毛を押してまつげを下げてしまうので、やってる感出すならパリジェンヌよりパーマの方が良いと言われました。

そこからパーマを数ヶ月に1回当ててます。

 

ビューラー使うよりまつ毛抜けないし、朝の時短になるし、1日中まつ毛は上がってるしでまつパ万歳。

 

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洗顔後でこれ。

(すっぴんごめん)(目つき悪くてごめん)

分かる?!!??!!?!?

すごくない?!!!??!?

良くない!!??!!??!?

てかめちゃくちゃ目茶色く見える。

実際は焦げ茶です。

 

ただ難点はお金がかかる。

お金かける価値はめちゃくちゃあるんだけどもう少し経費抑えたいなというのが本音。

 

上まつ毛パーマ+まつ毛トリートメントで7500円くらいかかっちゃってるので都内で安くていいところあったら教えてください♡

 

 

 

 

2.ダンスを再開した

 

元々プロ目指す勢いでガンガン踊っていたんですが、諦めて就職して、社会人になってから全くレッスンも行ってませんでした。

 

2021年1月終わりにめまいが酷くてじっとしてるのもしんどい時期があり病院に行ったのですが、

特に目立った問題はなく…。

医者から「肩凝りから来るめまい」と診断されました(笑)

「肩こりのせいで血液循環が悪くなって脳に血液が行かずめまいが起こってるので、しんどいけど運動してください」と。

ついに医者に運動しろと言われてしまった…。 

 

ちょうどそのタイミングで友達がK-POPのカバーダンスに通い始めました。

ずっと踊りたいな〜〜〜って思いはあったものの

面倒くさくて実行に移せていなかったのですが、

「これは行くしかない…」となり友達に着いて行ったのが始まりでした。

 

運動不足解消のためにダンスに通い始めましたが、めまいも無事に1ヶ月くらいで治って、酷かった肩こりもだいぶ楽になりました。

嫌なことから離れる時間が出来たし、仕事のストレス発散にもなって、多い時は週4くらいで行ってます。

仕事はシフト制なので勤務後に行ったり、レッスンも結構遅い時間まであるので通いやすいです。

 

最近はヨジャ(女の子)のレッスンの方がよく行ってる気がしますが、ナムジャ(男の子)のダンスの方が好きです。

 

K-POPだけじゃなくてジャズや元々やってたコンテ、リズムトレーニングのクラスもチラチラ行ってます。

 

やっぱり踊るのは楽しいし、K-POPも楽しいし、アイドルになれるのが楽しい。

ダンスに行くために新しく曲覚えたりグループ覚えたりなんてこともあり、K-POPの幅も広がりました。

 

自分の下手さに落ち込むこともありますが、そんなときは「私は練習生」って思いながら頑張ってます。

 

 

来世で絶対デビューするんだから!!!!!

 

 

 

3.韓国語の勉強を始めた

 

韓国アイドルたちが言ってることが理解出来るようになります。

 

テキスト使って文法や単語を地道に覚えています。あとはアプリ使って知らない単語を登録して電車の中とかで覚えるようにしてる。

 

今はハングルの文章が読めるようになったのと、単語をちょろちょろ拾えるようになって何となく言ってることが分かるレベル。

推しと話す”ことを目標に地道〜〜に続けています。

 

2021年はハングル検定5級を取りました。(まじで死ぬほど簡単なやつ)

2022年上半期はハン検4級とTOPIK Ⅰの1級取得を目指して頑張ります!

 

 

 

4.高い美容院に行く

 

今までずっとカット+トリートメントで5000円しないところ行ってました。

スタイリスト指名はしてなかったけどいつもいい感じに買ってくれてたし、ヘッドマッサージが気持ちよくて行ってたんだけど、最後に行ったときのスタイリストさんが最悪だったので行くのやめました。

 

韓国風の髪型にしたくて「こんな感じで!」で行ったけど、「似合わないとかじゃなくてこれ実用性のない髪型ですよ。写真撮るためにこの髪型にして、撮った後切り直してます。」ってハッキリ言われた。こんなの言われたら「じゃあこれで!」なんて言えないし、あまり頻繁に美容院に来ないことを話したら「またしばらく来ないですか?じゃあすいておきますね〜」ってめちゃくちゃ切られた。本当にハゲたと思ったくらい切られた。すいてくださいなんて一言も言ってないのに。第一印象から接客態度悪いな〜って感じだったんですけどやっぱり最悪でした。今でも思い出すと💢💢💢

 

 

で、行ける美容院が無くなって周りに「良い美容院ない?!」と聞きまくってました。

友達に「SHIMAしか勝たん!」っていう友達がいまして。

韓国風の髪型が得意なスタイリストさんが多いし

行ってみたいな〜〜って思ってたんだけど高くて高くて。

3年振りに髪を染めることにしたので「久々に染めるならいいところ行こ!」と思い、SHIMAに行って来ました。

 

カット+プレミアムカラー+自分に合ったトリートメント+指名料で25000円。

自分の髪の毛に1万もかけたことなかったのでこの額払うのには勇気100%だった。

でも念願のSHIMAなのでね!!!!!

 

でもこれがめ〜〜〜〜ちゃくちゃ良い。

やっぱり出来上がった感じが違うし髪の毛もずっとサラサラ。

染めた後の変な匂いもそんなしないし、シャンプーした後の色が落ちていく感じもない。

接客も嫌な感じが全くなくて、なんならK-POPの話が出来るので楽でした。

やっぱり施術料金と施術スキルは比例するなと。

 

髪もしばらくは明るくは染めないのでSHIMAに行くことはないですが、お金を払って「雰囲気かわいい」を買うことが出来ると知ったので、カット+カラー+トリートメントで1万円の美容院を通うことしました。これでも大きな成長。

もちろんK-POP好きなスタイリストさん♡

 

2020年買ってよかったものにPanasonicのナノケアドライヤーを挙げたのですが、やっぱり髪の毛にはお金を掛けるべき。圧倒的に髪の毛の調子が良くなって自己肯定感上がるし時短にもなるので。(ちなみにコテは3000円しないの使ってます)

 

 

 

5.医療脱毛

 

2021年やりたいことの一つたったので12月に滑り込んで契約してきました。

本当は2020年冬から始める予定だったのですが、お金の今回で1年先延ばしにしました。

 

まだ1回しかやってないのですがそれでも効果を感じてます。

ちなみに7回で契約した。

今回の冬ボーナスは全部ここにかけた。

 

医療脱毛ってめちゃくちゃ痛いイメージしか無かったのですが全然痛くないんですね!!??!

初回だったからっていうのもあると思うけどまじで痛み0でビックリしました。

最新の技術すごい。

 

脱毛も肌が綺麗になるし、時短になるし、やれば生活の質が上がることだと思うんですよね。

まだ1回なので今後の期待も込めて。

 

 

 

6.壊れてた自転車を直した

 

僻地に住んでるのでどっか買い物行こうとなると自転車かバスか頑張って徒歩。

自転車を持ってるのですが壊れてギアが変わらなくなってしまいました。

しかもずっと重いままなので漕ぐとジムのマシン並みにしんどい。

 

さすがにずっとバスはお金が勿体無いし、コンビニ生活もお金がもったいないし、時短の為にも頑張って直しに行こうと決意し自転車屋さんへ。

しかも1番近いところ(徒歩で30分)じゃなくてそこからさらに離れた口コミの良い自転車屋さん(徒歩で40分)に行った。

 

結果5秒で直ります!みたいな原因で秒で直してくれたしお金もかかりませんでした。

帰りは直った自転車でスイスイ帰れて、自転車ってすごい!!!!!って思った。

まじでペダルが重くないしめちゃくちゃ進む。

今まであんな重さでよく乗ってたな自分…

 

他にも謎のカラカラ音とパンク確認で自転車預けたけど、その後用事があったので早めに直してほしいと伝えたところ(迷惑客)、予定より1時間早く直してくれたし、カラカラ音も木の実が部品の中に入り込んでしまってたみたいで「リス🐿が入れたんじゃない?」って自転車屋さんに言われました(笑)

やっぱり口コミが良いってこういうことなんだな。

これからは口コミ悪いところは絶対行かない。

 

今年は自転車でウロウロしたいなと思います。

 

 

 

本当に思い出せるのはこのくらいですね。

 

たくさん遊んだし、たくさん食べた1年でした。

いつも私に付き合ってくれる友達や家族、

本当にありがとう。感謝でしかないです。

 

でもやっぱりコロナの影響で出来ないこと、どうしようもないこともたくさんあって正直モヤモヤした1年でした。

 

 

 

2022年、今年の目標は何にしようかな〜〜〜。

ちなみに2022年はホカンスと動画編集を趣味にしようと思っています。

 

やると決めたことはやり遂げられる1年にしたいな。

とりあえず早く韓国に行かせてください。

 

 

私は元旦からトイレにスマホを落とし、スマホについたトイレスタンプで手が荒れ、目が腫れ、夜中に親を叩き起こしてました。

こんなんで幸先不安ですが、2022年も好きなことして楽しんでいきたいと思います!!!!

 

 

 

2022年もよろしくお願いします!!!

 

キミが死んだ日はハレ

 

 

あの日、キミは姿を消しました。

あの世界から姿を消しました。

大好きだったあの笑顔も、

癖のあるダンスも、

伸びやかな歌声も、

全部全部。

 

雑誌にいない。

少クラにもいない。

クリエの出演者にも名前がない。

そしてTravis Japanの集合写真からも、

個人写真も名前もなくなりました。

 

絶望だった。

そこからはTravis Japanを見るたびに

「どうしてここにいないんだろう」

と思う日々で、

トラジャが活動すればするほど

その想いは強くなってしまった。

 

そんな中、百名ヒロキという舞台俳優が誕生しました。

彼はブログを始め、

「ボクが死んだ日はハレ」

という舞台に出るとお知らせしてくれました。

私は当時留学中で、どうしても観にいきたくて、

一時帰国の日程を早めたいと何回も親に頼み込みました。

40万掛かると言われ諦めました。

 

たった100席の会場。

チケットは取れない人がほとんどで、

一部は高値で転売されてヒロキ含め

関係者やファンの中で問題になりました。

そんな中始まった百名ヒロキのデビュー作。

 

幕が開けば、そこにはかつて見ていた姿。

探し求めていた人が舞台に立っていました。

仲良かった仲間や元メンバーがその舞台にかけつけ、

向日葵の花束をプレゼントしていました。

ああ、現実なんだなあって思った。

でも自分の目で確かめないとどうしても信じられなかった。

 

2018年1月4日。

24歳の誕生日イベント。

ああ聞いたことあるこの声。

詩の朗読からスタートするなんて、

ポエマーらしいなとか思ってたら。

暗転の中音楽が流れて、

照明が当たったと思ったら

そこには大好きでずっと見てきた人が、

知らない姿になって幸せそうに歌ってた。

“何度でもボクを思い出していいから

生きて 貴方の中に生かしておいて”って。

拡輝のことを思い出して、

何回も生き返らせては現実を見た日々。

それでもいいんだよと言われているようで、

気付けば泣いていた。

 

この日のヒロキの表情や声、

そして自分の感情って今でも忘れてはいない。

 

 

1年半が経ってついにこの舞台を観ることが出来た。

だから自分の中でこの作品と

「ボクが死んだ日はハレ」という曲は

観たことがない癖に、いろんな思いがあった。

この曲が出てくるのが1番の山場で、

ひかるとお母さんの大事なシーン。

よく分からない感情が湧き上がって

とにかく泣くことしか出来なかった。

それと同時にどこかスッキリして、

浄化された自分がいた。

息子の死を受け入れられない歌手のお話で、

どこか自分の想いと重ねてしまう部分が

あったんだと思う。多分。

 

正直もう「そんなことあったなあ」って

1つの思い出になっていたことだし、

みんなが選んだ選択に間違いなんてないし、

何も思ってなかったんだけど。

心の奥にあった感情を久々に見つけて、

自分で上手く整理出来たみたい。

 

私はあの日もこの日も、

ハレの日にするよ。

 

 

 

いまを生きる

◎ニールとトッド

 

「どもりじゃないんだから」

トッドの転校初日。ニールは早い段階でトッドが抱えてる悩みを汲み取っているというか。決して笑わない。きっと期待されることのプレッシャーや重圧を知っているからだろうか。でもその問題を重く考えず「君は大きな悩みを抱えているようだね」と笑いながら軽く流す。でもトッドも、成績優秀、クラスのみんなから慕われてるニールが大きな問題を抱えていること、それもトッドと同じような家族の問題を抱えてることを転校初日に知る。これはトッドにとってニールは心を寄せやすい相手だったんじゃないかなと思う。だからこそ「そんなことしない方がいいよ」と。

 

私が分かった限りでは、

キーティングの最初の授業であまり近付いて来ようとしないトッドにおいでと視線を送ったり、洞窟のシーンでもトッドを心配している様子が見えたり、教室の机に立つシーン、順応性について学ぶシーンで目を合わせたり。トッドが教室で詩を読むシーンでは、他の生徒は興味深そうに聞いてるのに対して、ニールは応援の眼差しというか真剣な表情をしていて一番に立ち上がってトッドに拍手を送る。ニール自身、トッドにいてほしいから・変わってほしいからいろいろなアドバイスを送ったり、トッドが落ち込んだ時には励ましたり。ニールにとってもトッドは大切な一人であったんだろう。

永田くんも“トッドが変わったのはニールとキーティングのおかげ”と話している通り、このニールとトッドの関係性の変化、そしてトッドの変化に繋がっていくのが最高に好き。

 

そして洞窟でトッドが自作の詩を読む、暗闇の中から光を見つけたような希望・生の詩。一方のニールは光を見たもののこれは全て夢だったと絶望・そして死に向かう。この対比が切なくて、悲しくて。

 

トッドは一つの詩を長い時間をかけて書いていた。詩の課題が出された時から書いていた詩。心を開いたからこそ出来た詩。自分を表現するのが苦手なのに“書きたくなったから書いた”詩。自分で書いたこの詩をどうしてもニールに読んでほしくて、ニールの帰りを待ちわびていたのに。ずっと詩を書いた紙を離さなかった。「ニールは芝居を愛してた」とその紙を見ながら呟く。

 

トッドはニールが死を選んだ原因の多くはニールの父親にあると思っている。サインを求められるシーン、映画ではトッドの両親そして校長先生の3人だが、舞台ではニールの父と校長先生の2人。ニールの死の原因であるペリー氏に「キーティングなんかどうでもいい、早くサインをしなさい。」と言われることがトッドにとってどれだけ苦痛だったのだろうか。

 

 

 

◎ニールの変化

 

ダルトンはニールのことを天才だと言った。でもきっとニールは何でも器用にこなす様に見えて影ですごく努力をしてきた人間だと思う。それは両親のため。「親の期待にはいつだって答えてきた」。裕福な家庭でもないし、父親(パンフにある裏設定ね)の事も聞かされて育ったのかもしれない。ペリー氏がルームメイトであるトッドに「息子が道を踏み外さないようによろしく頼む」と言うくらい、親が決めた道を歩んできたと自分で話すくらい、自分のやりたいことを心に潜めながらも牢屋に閉じこもるような生活をしていた。両親に幸せになってもらいたくて、ニールはきっと頑張っていた。

きっとニールはこれが父親からの愛情と分かっていながらも、自分の自分の人生を思うように生きれないことに何か思うことはあっただろう。父親があんな感じだからクラスでは周りに優しく、正しいことは何なのか見極めることの出来る自分でいたいと思っているんだと思う。

 

そんな中、キーティングに出会い、詩に出会い人生を変えていく。洞窟の中でニールが読む詩。

Invictusラテン語:不屈)

私を覆う漆黒の夜
鉄格子にひそむ奈落の闇
どんな神であれ感謝する
我が負けざる魂に

無惨な状況においてさえ
私はひるみも叫びもしなかった
運命に打ちのめされ
血を流そうと決して頭(こうべ)は垂れまい

激しい怒りと涙の彼方には
恐ろしい死だけが迫る
だが長きにわたる脅しを受けてなお
私は何ひとつ恐れはしない

門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私は我が運命の支配者
我が魂の指揮官なのだ

 

「僕が運命の支配者だ!」

で終わるこのシーンは、詩集を大事そうに胸に抱えて走ってハケて終わる。この詩はきっとニールの人生を表す詩でもあると思う。この先に起こることをすでに予言しているかのような。

この時ニールはきっと、親のために生きるのではなく、自分のために今を生きることは間違ってはいないということをこの詩を通して知るのではないか。キーティングにも同じようなことを言われるよね。

 

そこからの芝居に情熱を向けるシーン、めちゃくちゃ好き。「ああ…これだ…」本当に嬉しそうで、芝居が出来ることへの嬉しさを噛み締めているのめちゃくちゃかわいいよね。パックのセリフを練習するシーンなんか本当に生き生きしていて、真夏の夜の夢が終わった後も本当に嬉しそうな顔をしていて。

 

キーティングに「もっと楽な方法はないんですか」 と聞くシーン、多分ニールはどれだけ説得しても父親が反対することは分かっている。父親に反抗してまでもやりたかったことだったんだろうな。父親をギャフンと言われせるような演技をしてやろう!みたいな気持ちもなかったはずだし父親が観に来ることをそもそも知らなかった可能性だってある。ただ純粋に芝居をしたかった、愛していた。

 

「激しい怒りと涙の彼方には
恐ろしい死だけが迫る」

ペリー氏の怒りとニールの涙。

「あなたがお許しくだされば

全てうまくおさまります」

真夏の夜の夢の劇中、このセリフはいつも父親に向かって語りかけているように見える。もしかしたら芝居をすることを許してくれるかもしれないと希望の気持ちもあったのかもしれないな。

 

最期のシーンで苦しみや悲しみ、恐怖、解放とか葛藤とか、たくさんの言葉に出来ない感情やニールが背負っていたものが見えてしまうというか。あの選択のほかに方法はなかったのか、なぜこの選択を選んでしまったのか。きっとこれはニールにしか分からないけれどあの時のニールはああするしかなかったんだろうな。
 

 

いまを生きる、深いお話だなあ…

 

 

 

Summer paradise 2018

楽しかった!

幸せだった!

\Summer paradise 2018/

 

本当に楽しかった。

楽しすぎて終わった瞬間の虚無感すごかった。

 

忘れたくない夏の一つ。

だから全曲感想書きま〜す!

 

 

1.サマパララ(Summer paradise)

 

みんな大好きでしょ?!!?

みんな踊ってたでしょ!!??

ドゥーンドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥーンドゥドゥドゥドゥドゥドゥ

このイントロ聞くだけでブチ上がるね!!

トラジャは一列に座った状態でスタート、

そこから3(座る)+4(立つ)に分かれる。

いや〜〜〜曲も最高だし振付もキャッチーでめちゃくちゃいいよね!!

他ユニが「はい!はい!」してるところはうみの煽り。うみの挨拶を見守るメンバーも優しかったし、最終日には完全復活してきたうみさんも本当に良かった。

個人的には「レーリーワナショウユーサムスィンフンフンフンフンフンアンダーザームーンラーイ」みたいな英語詞好きだった。

からの宮近くんの「TDC、騒げ!」であの出っ張った部分に出てきて大サビ。

この一曲だけで夏楽し〜〜!ってなれるから、少クラでの披露待ってます!!!!

 

 

2.仮面舞踏会

 

全員のカメラアップ。

宮近くん多分毎回違うことやってたからあまり覚えていない。はは。

からの超喋る仮面舞踏会。(18夜からかな?)

好きだったものをいくつか。

 

18夜 ちゃか「トラ!ジャが!踊っ!てるよ!みん!なも!踊っていいよ!」メンバー「いや無理でしょ」「自由だな(笑)」

22昼 ちゃか「みんな今日おめかししてきた?だからこんなに可愛いんだ」

 

 

3.パラダイス銀河

 

ここでマンション・スカイステージに登って行く。げんげんがりんご剥いてるの面白かったな〜。うみのちんタッチ本当に酷かった(笑)

 

 

4.硝子の少年

 

パラ銀からの繋ぎでかみしも入れ替わるんだけど、ここの閑也くんのウェーブが大好きすぎて毎回見てた。閑也くんのウェーブは最強。

スカイステージで踊る。

「ぐるぐるぐるぐるどっか〜ん!」

公演ごとにやってる人増えてくの可愛かった〜!げんげんの煽りも可愛かった〜!

ここで下に降りてくる。

 

 

5.NON STOP

 

初聞曲だったのですが聞けば聞くほど好きになる曲。この曲は本当に好きな振付が多い!!

間奏部分に宮近くんのフェイクがあるんだけど、後半日程はその直前にのえるくんが「ちゃかが歌うよ」って言ってた。

「旅立ちさ 誘う声がするだろう

まだ見ぬ場所 探しに行こう」

が弟組なんだよな〜〜〜!

「ショーは始まった yeah」

はだぶるかいとなんだよな〜〜〜!

歌割り神かよ………。

元太「全ては心の中に」でまつくがげんげんの心つかんでるのも可愛かったな〜〜!

途中からフロートに乗る。

5つバラバラだったフロートが中央に集まってくる。 

 

ここまで赤衣装。

 

映像

TDCホールで行われたSUMMERYやサマパラの映像。そしてTravis Japanメンバーの紹介映像。

 

 

6.Happy groovy

 

オーラスに近づくにつれて声出てる!紫になってる!いえ〜〜〜〜い!

この景色は本当に綺麗だったなあ。

こんなに歌割り多くて大丈夫なのかな?私はトラジャの歌が聞きたいんだ!って思ってたんだけど、声出すのめちゃくちゃ楽しかった。

宮近くんの「ファンキービーッ!」でFooooってなるの好きだった〜〜〜!

Come on! Let's go!」\いえーーーい!/で地味にサンシャイン池崎していたね宮近くん。

オーラスで「T〜D〜C〜」って替え歌してたのも好きだったな。

大サビ前の「いえ〜〜〜い」も最初は宮近くんが言ってたけどのえるくんだったり、最後には本家のしめちゃんが担当していました(笑)

 

 

7.Supernova

 

「TDC、かかってこいや〜〜!」

この夏にもこの曲持ってきますか〜〜!

3年目のスパノバだね。

うみの足のこともあり、サビは交代制で踊らない演出に。これはこれで好きだった!

でもオーラスで全員で踊った時、すっごく嬉しくて、これだ〜〜〜…!!って思った。

ラップ詞から出っ張ったところでカメラアップ。「我慢できない」で宮近くんが前に出てくるからさ、こっちが我慢できないよね。

宮近くんの「Let's dance!」から始まる大サビは毎回気合が入っていて、このダンスが大好きだなあと毎回バキバキに踊る宮近くんに担降りしていた。特に21昼。休演日明けで体力有り余ってたのかな、めちゃくちゃリズム刻むじゃん。超弾んでるじゃん。え〜〜〜(泣)(泣)

のえるくんの腹チラ。のえる担がバタバタ倒れてるのを見かけた。この夏で確信したんだけどのえる担ってやばいね。あっ褒めてます。 

 

 

8.Lock Lock

 

 スパノバからLock Lock に入るの個人的には超好きだった、スパノバが一列で終わるの。

Yummy行けてない私は初見でした。

でもなんだろう、めちゃくちゃ耳に目に残る曲と振付。千賀くんに振り付ていただいたということで、良い意味で今までのトラジャっぽくない一曲。でもすごく好きだし楽しくて一緒に踊ってたな、「派手に暴れよう Crazy」で一緒に暴れたもん。

「そう加速する魂 マジ Run&Run ハァッ!」

Drop it!(高め・低め)」

あと間奏部分のドルフィンが好きだったな。後半やってないこともあって、どれだけこのコンサートが疲れるものなのか実感した。

うみが復活するまで、うみのパートは6人で歌っていたね。

お立ち台煽りで近くにのえるくんが来たことがあったんですけれども、すごかった。彼は彫刻なのか?あんなにも暴れているのえるくんなかなか見ないからなんかもうただ見ることしか出来なかった。

 

 

しずちゃかの煽りコーナー

 

この2人好きなんです。

同じグループじゃなかったら一生関わらなそうな2人。もし同じクラスだったらそんな喋らない上部だけの関係そうな2人。

だって噛み合ってないんだもん…(笑)

面白さがじわじわくる…(笑)

「2人で遊園地行ったことあるよね?」って閑也くんが言ってたけどそれは本当なのかな?詳しく教えてください。ちなみに宮近くんは存じ上げてないそうです。

22昼かな、「ここからがdifficult(発音:ディフィカルツ)なんです。」「Of course」って英語ちかさん出てきたね。

下手の女だったのでしずやくんを近くで見れたけど、絆創膏してたね。太ももが最高だった。黒髪かと思ってたけど近くで見ると意外とチャコールグレーなんですね。かわいい。

 

ここまでキスマイ青衣装。

 

 

9.愛の花

 

煽りコーナーから一転、のえげんが歌で魅せます。のえげんのハーモニーめちゃくちゃ心地よかった〜〜。踊らないで歌うって今までにはきっとあまりなかった事だから、新鮮だったし歌声に集中出来るのって嬉しいなあ。

 

 

10.夢のHollywood

 

まつくの歌から始まる夢ハリ。

まつくの目の前にはどんなハリウッドが見えているのだろうか、そんなことを考えさせられるようなまつくの表現力。

ここハピアイで見たときから大好きだったからまたやってくれて嬉しかったな。

「We are dancing all night」

今までだったら白ジャケットだったんだろうけど、ここに来てマッチコン黒衣装。マッチコン衣装での夢ハリ、かっこよかったなあ。

7人になってからフォーメーションも変わって、「光飛び散るステージに」で対の位置にいるだぶるかいとが目を合わせて頷き合ってるのかがすごく好きです。

今回はのえるくんがタップソロがあり、Cメロ以降はタップステッキなしの2番に。次の曲の関係で宮近くんは一回はけたときにタップシューズに履き替え。

 

 

11.インザルーム

 

のえタップソロからスタート。

タップ組(のえちゃかげん)とイス組(しずしめんちゅまちゅ)に分かれた新演出。

個人的に宮近くんがタップ組なのがすごく嬉しくて。スライド(あってる?)の音がめちゃくちゃ好きだった。足を動かすっていうより上半身もしっかり使って魅せるタップだったなと、タップ上手になったんだなあとど素人ながらに思いました。

てかタップのえるくん振付ってすごいね?ついにタップまで振付ちゃうの?本当に多芸多才すぎて。イスの振付は閑也くん。そういえばサマステでやったイスを使ったVanillaも閑也くんだったな。イス使いの閑也。イスを左右に引きずる振りがあったんだけどその松倉くん、めっちゃ色っぽかったなあ…。

「曝け出す本能」でだぶるかいとが同じイスに足乗せて頷くんだよね、時々宮近くんがうみのほう見てなさそうな時があってだぶるかいと。

のえんちゅがやばいと聞いてはいたがあれはすごい。やってたね。でも私は見てしまったよ。まつくらくんもやってた。

ラップの宮近さん、めっちゃ色っぺ〜〜んだ…唇を触るんですよね…はあ…

 

 

12.Maybe

 

いちごみるく曲。宮近くんが選曲してるけど。

ジャケットを脱いだ閑也くんが舞台を移動しながらスポットライトを3つつける。

初めて見たとき、閑也くんがステージに一人で立って動き始めたとき「これやばいやつじゃん…」と察して「閑也くんやめて…」と思わず声を出していた。(モノマネ披露できますのであの音をください)私は勘が良かったようだ。Maybe、本当にやばい。このコンサートで一番刺さった曲かもしれない。何がやばいかというとまずこの曲の持つ世界観。それを上手く表現している振付、照明、そして4人のダンス、歌。

しめしず共作だと嬉しいな〜って思ってたんだけどまさかのしめちゃんのアイディアを取り入れた閑也くんの振付・照明。閑也くん、あなたは本当に天才だよ。アーティストだよ。私は閑也くんを"芸術家"だと思っているので閑也くんが作ったものは「作品」と呼びたい。

閑也くんが「照明の魔術師」とのえるくんに呼ばれていたように、照明の使い方が素晴らしかった。そしてそれに合った振付。ということは初めからこういう演出(照明)にしたいから、という思いがあって振りをつけたのかなと思っている。

誰もいない場所に照らされる3つのスポットライト。4人の指差す場所(客席)に照らされる3つのライト。閑也くんの進む道。心の中を表すかのような散らばって4人を照らすメンカラのライト。4人がスポットライトを操ってる振付も好きだったな。

なんといってもしめちゃんが考えた首締めの振付。そして閑也くんが「静かに熱く」と話すように、決して派手な振付ではないけれど心の奥から滲み出てくるような表現・振付に本当に感動しました。スポットライトの中、代わる代わる人が変わっていき何かをぶつけ合うかのようなシーン、コンテンポラリーダンス。この4人だからこそ上手く表現出来てたんだとも思う。

歌割りもすごく合ってたと思う。

はっ…。「強烈な虚無感に溺れて」のエッッッッッロい振付はずっと忘れません。

 

ここまでマッチコン黒スーツ。

 

 

13.Up&Down and Up&Down,Yo Dance!

 

タイトルあってる?言うの難しいよね。

は〜〜〜〜とりぷるかいと!!!

アイソレ大好きマンだしタバコやサングラスの演出やら好きと楽しいがつまりにつまってた曲。タバコちかさんしんど…しんどすぎてフォロワーさんに飛びついてしまったよ…タバコ嫌いだけど宮近くんなら好きだよ…受動喫煙させて…

振付絶対宮近くんだよね、「言っていいのかな〜」とかもったいぶるからほらほらどうせ自分で振り付けたんでしょ〜〜!と思っていたらまさかの。いろいろ意見はあるだろうけど、振り付けてくれてありがとう。

この曲もユニットってこともあって、フリーなところが多く、3人の個性が出るような曲で。

オーラスで「あれ?全然出てこないんだけど大丈夫かな?」って思ったらまさかの「カイトミヤチカ!」「カイトナカムラ!」「カイトマツクラ!」って顔だけひょっこり出して、くそ〜〜〜〜!かわいい💢💢💢💢💢💢

振付が超楽しくて、見ては覚えて、おたくと踊ってた。水道橋駅でみんなで踊ったの超楽しかったな〜〜〜!圧倒的にうみ担率高かったから1本のタバコを4人くらいが拾ってくれたのめちゃくちゃ面白かった。ツイッターに欲しがりさん大量発生してたのも面白かった。結構振付覚えたつもりだから自分のダンスレベルを上げたい。またみんなで踊ろ〜〜〜!

 

 

14.Wait for you

 

マイクスタンド、歌だけのパフォーマンス。

だぶるかいと、のえしめ。

22昼だかでイヤモニがおかしかったのかしめちゃんが全然音楽に合ってないときがあって、生歌だということに気付いた…。えっ本当に歌うますぎない?!

既に披露したことある曲でも演出、曲調でここまで変わるのかと。同じものを魅せるのではなく発展させたものを魅せてくれるTravis Japanがすごく好きです。絶対裏切らない。

今思ったけどWfyピアノverとか音源ないだろうから、のえるくんが弾いたものの録音だったりする?そのくらい事務所でどうにかできるか。いや、知らないけど。

キャップをサトシ帽にしてるときあってそれはまたかっこよかったです。

 

 

15.SPARK

 

うみ選曲のしめちゃん振付。

新しいTravis Japanを見れたと思っています。

私服衣装、ユニゾンの少なさ、もちろんすっごい揃ってるんだけどいい意味で個性が出てて、全体ではなく"個"として見れるというか。

しめちゃんの振付すごいや〜。めっちゃ大好きな1曲になった。基本バラバラに踊ってるんだけど「チャンスが今夜なら You better 捕まえな」でサビに向けて集まってくる振付や、「Cuz we wanna feel alive」でV字センターに立つ宮近くんが本当にかっこよかったな。あと「心をなくしたHuman」。まつしずで踊ってるところ、フォロワーさんに言われて気づいたんだけどまつくがしずやくんを操ってるかのような振付なんだよね。途中いま生き組で踊るところがあっておっ!って思った。大サビは宮近くんがセンターで歌、6人がそれを囲むように踊るのがすごく好きだったな。

 

 

16.PICK IT UP

 

 SPARKからの繋ぎで一緒にジャンプした人どのくらいいる?

ダンッダンッダンッダンッダダダダダダダンからの

「あっあっあっぴきら あっあっあっどぅうぃら」やるのがめちゃくちゃ楽しかった。

問答無用でかっこいいよね〜〜!!!

どこの公演か忘れたけど宮近くん、腹チラさせてるときあった…?よね?

 

 

17.One chance

 

サマパラ前にOne chanceがまた見たいな〜〜と話していたからセトリに入ってると知ったときすごく嬉しかった。

去年の夏、宮近くんがこれやりたい!って勝手に作っちゃった曲。やっぱりこの曲も本当に楽しい!!!振付も曲もぶち上がれる!!!あげみ〜〜〜!!!

はあ〜〜〜しずんちゅ。。。かじんちゅパートをしずんちゅが背中合わせて歌ってるの。。。

この曲聞くと、Travis Japanはヒーローだなって思う。うん、痒いね。

いつか宮近くんの「超いい」も聞きたいな〜

オーラスでヘッドマイクの調子が悪かったのかスタンドマイクを取って歌ってたね。でもオーラスの宮近くんめちゃくちゃ歌うまかった。

「アプリじゃ満たせない yeah」

 

 

パート2へ続く。

 

 

Summer paradise 2018〜MC編〜

\トラジャ!海の家〜!/

 

 ここからは個人的面白かったもの、好きだったもの抜粋して書きます。(だがしかしbut西畑くんのブログ並みに長くなりました…)全ステしているわけじゃないので入ってない日は引用させていただきました。大変申し訳ありません。後で読み返したときにこんなのあったな〜〜って振り返りたいなと思いまして。

 

 

18昼

(早速の引用です!!!ごめんなさい)

 

 

18夜

・シャツ開けたまま出てきた店長。赤サングラスかけようとするんだけど全然かけられなくて目にぶっ刺しまくってたのめちゃくちゃ笑ってしまった

・TDC「にぃに!にぃに!にぃに!」

・元太「にぃにに、お前岩石巌に似てるな、って言われて」

・しめ「にぃに〜!その袖の中に僕入れますか?」かわいい

・ちゃか「にぃにがいるからってその辺みんな緑にして〜」にぃに「そういうの求めてないから」

・ぢゃわん宣伝 うみ「5人家族だったら6個買えばいいなーって!」ちゃか「分かんないなあ」

 

 

19昼

(入ってないのでレポお借りします!すいません!)

 

 

 

19夜

・ヒーローのマスク被って出てくる閑也に

ちゃか「分かりにくいやつやめて」

ちなみにうみが閑也くんの顔拭いてあげてた

・ちゃか「みんなさん」宮近語録

・のえるくんはママというくだり

ちゃか「ママってことは生えてないの?」うみ「ああソーセージね」おいだぶるかいと

・テーマ「俺らの夏」に関して

ちゃか「ジャンボリーな感じね」

・のえる松松チームのトラスタ映えがのえげんのいけない写真+かわいいまつく(自撮り)

しめ「まつくさー、2人の空気読んで出てけよ」しず「KYだよKY」

・写真好きそうな2人組に手伝ってもらったスジヤチームのすじやによるモノマネ

「あっ…もうちょい下で…そっち…そこです…」(個人的にこれちょーーー好きだった)

・しめのシャワー中電気を消す遊びをするうみ「しめがシャワー浴びてるとき、ふざけて4回くらい消してたらキレられた(笑)誰だよ💢やめろよ💢って(笑)」しめ「1.2回ならいいの、それで俺でしたって出てくるならいいんだけど誰も出てこねーんだもん」しず「ちょうどしめが上がってきた時楽屋入ったら「誰だよ💢」って言われて「えっ……?(焦り/キョロキョロ)って」とばっちり受けたスジヤ(超面白かった)と超楽しそうに話すうみんちゅさん

・1曲挟むため客席を立たせるちゃか「まあ待ちませんけどね」超ドライ

・ちゃか「ちなね!」元太「あげみ〜〜!あげみざわ〜!(繰り返す)」ちゃか「素敵なweekは過ごしてねーよ!」kemio

・再びMCタイムなため座らせるちゃか「はいみんなが着席するまで2秒かかりました!みんなしっかりしてください!先生悲しい!」

・3バル上手側をずっと見上げてるスジヤ

ちゃか「何見てるの?」スジヤ「俺の夏はそこにある…」?????

・ちゃか「じゃあグッズのプロモーションをしてもらってね!プロモーション…コミュニケーション…シェイク シェイク シェイキッラッ!」止まらない愛のビート

・端っこにいてお水を取りに行けない、誰もお水を渡してくれないちゃかは宣伝タイムにお水を取りに行く

・グッズ宣伝 うみ「はい!ATM行きましょう」

ストレートでよいでしょう

・スジヤが後ろでアクスタを繋げてて繋がったものを手に持ってたのめーーっちゃ可愛かった

・宣伝 のえ「耳の穴かっぽじってよーく聞いてくださいね」ちゃか「(耳の穴かっぽじって)すいません綿棒ありますかー?」

・とらまる ちゃか「バックナンバーで読めますから……!花束とかね!」メンバーも客席もシーンとしてたのめちゃ笑った

   

 

21昼

・うーーーーーー黄色レンズのサングラスかけて閑也くん爆イケじゃん〜〜〜〜😭😭

・ヘッドセットつけたまま喋るうみに

ちゃか「海人早くマイク外して、ガンコちゃんみたいになってるから」(これ不確か)

・「綺麗なお姉さん見かけたよ」のテーマののえ松松チームに対し ちゃか「パイ隠せって感じだよね」あなたいつも下ネタに持っていくよね

・スジヤ「ここにも綺麗なお姉さんたくさんいるじゃん!」みんな「……?Fooo」ちゃか「今時差あったね!台湾くらいあった!」

・負けたスジヤチーム、なんかやれよ!みたいな空気になっておしりかじり虫のマネをするスジヤ、しかし滑る

スジヤ「お尻かじったけど足折れたね」自信持って発言したっぽくてめちゃくちゃキョロキョロしてた今でもスジヤのあの顔は忘れない

・トリプルカイトMC

トラジュが昔雑誌の企画でハワイに行った話

ちゃか「塩が染みて美味しいね!」

まちゅんちゅ「??(ポカーン)」

ちゃか「食わねーよ!!ハハハハ」

一人でボケて回収していくちかさんさすが

・グッズ紹介でうみがしめのアクスタ落とす
ちゃか「Show must go on!」
フライングのマネしてたはずがIKKOさんになり
ちゃか「どんだけ〜〜〜!」
うみ「すっからけっち〜〜〜!」
ちゃか「とらまる〜〜!」DWMにも引き継がれる謎のIKKOブーム

・いま生き宣伝でちゃかに寄っていくも避けられるうみ うみ「なんで避けるの?」ちゃか「嫌だから」壮大なだぶるかいと

・見学に大昇と浮所くんが来てくれて喜ぶトラジャ「大昇〜!大昇〜!」と盛り上がってる中

しめ「えっ?大昇?」話聞いてた?

・ちゃか「ドゥビドゥバドゥ?」大昇浮所「「ドゥドゥドゥ!!!見てくれたんですね、ありがとうございます」」ちゃか「どお?楽しい?♡」これは確実にハートついてたし優しい先輩だね

 

 

21夜

 ・「夏だ!祭りだ!トラジャ!」のテーマに夏っぽい写真が撮りたかったうみ

うみ「俺はのえる松松チームみたいなワイワイしたやつが撮りたかったのにしめが「ありえない!映えてない!」って」スジヤ「喧嘩すな!俺を攻めろ!」ちゃか「あれでしょ?(うみのモノマネで)あ〜〜いいですいいです、どーぞどーぞ。それがやりたいんでしょ?おっけ〜おっけ〜」モノマネめっちゃ面白かった

・うみの指示によりやらされるスジヤの「映え〜〜〜〜!」

 ・走り方に超癖のあるレフリー宮近のビデオ判定 ちゃか「ペナルティーキック!」

・ちゃか「誰か水持ってこいよ!」

端にいるから取りに行けなかったんですよね

・のえる宣伝うまいよね、海人は出来ないよ

うみ「やって見なきゃ分からないじゃん!俺だって出来るよ!」スジヤ「のえるがここ(上)でお前はここだぞ(床)!」うみ「(悲しそうな顔)」スジヤ「嘘だよ!俺ら仲良しだろ!」

しずんちゅ〜〜〜〜〜!

・トリプルカイトMC

ちゃか「すぺぺぺぺ!」まつく「それ閑也のやつ」いいえ、たんぽぽの川村さんのやつです

・サマー上々から写真撮影に間に合わない元太

メンバー「アウト〜〜!!」ちゃか「やめろよ最年少に……アウト〜!!!(大声)罰ゲームやらないといけない雰囲気に 元太「おはようございます。今日も川島如恵留です。」ちゃか「えっどっちがのえるくん?!」しめ「おはようございます。今日ものえるです。(手を広げて)」しめちゃんのモノマネただの七五三掛龍也だったの最高

・ぢゃわん宣伝 しめ「鶏そぼろと卵のごはん上手いから!」

 

 

22昼

 ・しめ「子供店長さ〜ん!」ちゃか「清史郎じゃねーよ!会ったことないからさんだな」

・咳が出る店長「住人が家賃滞納してるからさ」この日パワパラでも咳してて心配だった

・店長のトラスタ映え写真 しめ「店長片目さすがです!」ちゃか「ちょっと宇宙行ってたね!」天使しめ

・「チーム分けから○%×$☆♭#▲!※」

かみかみかわいい!!!!!!!

・元太のラップに対して ちゃか「マラソン大会55位くらい」

・今まで誰も持って来てくれなかった水をうみが持って来てくれる うみ「店長!水持ってきました!」ちゃか「お前出来るやつだな!給料上げとくわ!」よきだぶるかいと

・しずんちゅがめちゃくちゃ仲よさそうにしてるんだよね〜〜〜〜

・ちゃか「そりゃそうですよ、出来なかったら問題ですよ」ドライちかさん

・ちゃか「大バエ!大林素子」これながら全く流れ覚えてないのでレポ探します

・超癖の強い階段の上り方をするレフリー宮近

・ぢゃわん宣伝 うみ「うつわでございますねー」ちゃわんですね

・うみ「これでいっぱい食べて大きくなってもらって」ちゃか「みんな10歳なのかな?」

・しめ「ここなら大きいアクリルスタンドがあります!(アクスタのポーズ)」かわいい!!!!ほしい!!!!!

・しず「みんな踊ってくれてるよね、夢ハリとか(夢ハリのステップやる)」元太「夢ハリみんな踊ってるよね!」ちゃか「え?眼科行ったほうがいいよ?」いや!踊ってるよ?!

・みんなでBBQ行った話

元太「ブログ読んだら俺の名前が無くて、嘘でもいいから書いといてくれればよかったのに!大学で遅れちゃってね」

うみ「忘れちゃってさ!お母さんにも「なんでぜんたくんの名前ないの?」って(笑)」

ちゃか「でもあの時仕事も重なって10日間くらい一緒にいたよね、だからおれら仲良いんだなって」

しず「1人になりて〜よ!」

しめ「しずや裏で言ってたんだけど、1人だと寂しくて寝れないんだって(笑)」

しず「みんなからの連絡待ってるときある」

ちゃか「絵本読んでもらわないと寝れないの?」

しず「寝れるわ!あんなクソババア!ボスベイビー(仁王立ち)」wwwwww

この流れめちゃくちゃ面白かった

・前日舞台登るときに脛をぶつけていたちゃか

ちゃか「お母さんが言ってたんだけど絆創膏貼ったら保湿されちゃうからかさぶた出来ないよって」ちゃか母にねえここぶつけちゃったんだよね、血出ててさ〜痛かったなあとか話してるの?かわいすぎか……?産んだ

・しめのアクスタ芸かわいいという話からうみもやってみる(かわいい)

・ちゃか「じゃあ可愛くいちごみるくったら言ってみて!」うみ「いちごみるく♡」超照れちゃううみさんかわいかったぞ!

 

 

22夜

(これまた入ってないんだけどかわいすぎるトリプルカイトと好きなみやちかくんがあるのでお友達のレポ借ります!すいません!お菓子あげます!)

 

 

 

  23昼夜

(ごめんなさい!好きなところまとめて引用させていただきます!本当にすいません!)

 

 

 

24昼

(土下座です。)

 

 

 

24夜

・ちゃか「さげみ〜〜(TTポーズ

・トラスタ映え見本にFoooooという声を受けて ちゃか「UFO(ピンクレディー)あっこれはフォーか…」

・のえ松松チームの写真の元太の表情に対して ちゃか「サイコパスだよ、サイコパスのかた」

・スジヤチームの写真を見て ちゃか「紫の猫かぶりがち女子、シシャ猫」チャシャ猫です

・最終回にして ちゃか「ちゃかちゃんが一番トラスタ映えしてたと思う人〜!」「映え〜〜〜〜!!(大音量)」ちゃか「6対みんなだよ☺️」うみ「店長ずっと頑張ってたから」

ありがとう、だぶるかいと

・見学のテラ「いつからスジヤになったの?」ちゃか「2セクションで終わります」

テラがスジヤのアクスタ持ってたのかわいかったね(笑)(笑)

セクションの使い方ってそうなんですね

・水も滴るいい男うちわ宣伝

うみ「YOSHIKIさん見てください!」客「(笑)」うみ「かっこいいだろ!!」客「かっこいいー!」うみ「えっあっありがとうございます!!(笑)」

・まつく「テラは松松のママで…あっやべ…」メンバー「ママが2人(笑)」テラ「そういう時あるじゃん!」のえる「テラから養子として育ててます」ちゃか「ママママだね」?www

いちごみるくが遠くの海に行くとき

閑也「元太待ってーーーー!(大音量)」ちゃか「ジブリ感がすごい」

・とりぷるかいとMC

仲が良すぎて黙っちゃうため好きなアイスについて話すことに

うみ「チョコモナカジャンボ」はいアウトです

ちゃか「ジャンボジャンボ(ジャンプしながら)」

まちゅんちゅ「何それ?」

ちゃか「アフリカの方の挨拶であるの」

まつく「抹茶。宇治金時って抹茶だっけ?俺戦隊モノとかでも緑が好きなんだよね」

ちゃか「サブカルだね」

私にはよく分からない世界が広がっている

ちゃか「半分こして上の方あげがち」

うみ「最初固くてガリガリしがち」

あるある〜!!

・恒例の誰が振付でしょうコーナー

SPARKはしめちゃんが振付ということで

?「あんな普段ふわふわなのにあんなかっこいいの作るのすごいよね」

ちゃか「ファンの人にかわいいって言ってもらえて嬉しい?」

しめ「嬉しい♡(ぶりっ子)」

ちゃか「さとう珠緒さんでもできないよ」

・のえる「いちごみるくです。とりぷるかいとじゃない方です💢」

・Maybeの照明は閑也という話から

のえ「照明の魔術師って呼んでて」

ちゃか「生け贄2回で出てくるんで」

まさかの遊戯王ネタ 

・元太「のえるくんがしめの首絞めるじゃん?でもリハの時締めすぎて「うっ…」って(笑)」

・ちゃか「(まつくに対して)リズム感がサブカルなんだよ!」

 ・ぢゃわんの文字は誰が書いたのか

ちゃか「すっごい綺麗な字だよね、美文字検定8級だよ」「家族で一番汚い(笑)結構書き直したよね」

・しめげん次コーナー準備のため先にはけるいつものやつだが2人ともすごい顔してはける

うみ「しめの顔見た?(モノマネする)」

ちゃか「カートゥーンネットワークに出てきそうな」

・とらまる、次の更新はまつく

ちゃか「一文字だけ教えて!」

まつく「ど!」

どうも。松倉海斗です。

・のえまるが長すぎてwordに一回落としてからファイルで送ってるのえるくん

・後半戦煽り誰やる?となると真っ先に手をあげるスジヤにやんややんや言ってるメンバー

スジヤ「他にやりたい人いる?やりたいなら譲るよ俺は!」

うみ「じゃあ俺やるよ!」とダチョウ倶楽部の流れなのになぜかすぐ手を上げてしまうスジヤ

うみ「これじゃ出来ないじゃん!」

スジヤ「ああそうか(笑)」

結局スジヤがやることになるも恥ずかしそうにしててめちゃめちゃ可愛かった(笑)

 

 

 

 

 

おしまい!!!!

みやちかくんのお話

 超がつくほどの偏見と個人的主観しか持ち合わせてないです。ただの一意見です。今思ったことを整理しておきたかっただけです。きもいです。気にしないでください。自分でも読んでて意味分かりません。

 

 

 

 

 

 

 

去年のオーラス。

最後の挨拶。

しめちゃん、うみ、のえるくん、梶くん、しずやくん、美勇人くん。

そして自分の番で言葉を詰まらせた宮近くん。

「ちゃかちゃんは今回頑張ってくれたからね」とフォローしてくれた美勇人。

 

あの時、「あんな小さな背中に重いものを背負い込こんで、なんとか自分の力で歩こうとしていて、いつか潰れてしまうのではないか」っていろんな人に言われていたし、私も思った。今でも時々思う。

 

最後の日に宮近くんが泣くと何かが起こる。もっと言うとメンバーが減る。

 

みんなが、「ありがとう」「これからもついてきてね」って何回も何回も言ってくれた。その言葉は、6人、もしくは5人の焦りにも見えた。

 

 

今回のコンサート、12日間の公演、そしてオーラスを経て私はすごくモヤモヤしていた。

いやすっごく楽しかった。幸せだった。

そのモヤモヤはセトリとかパフォーマンスの質とかそういうことではなくて。

 

オーラスの挨拶で「泣きませんよ。減らないから。」と言った。

最初意味が分からなくて、少し経ってからああそういことかと。

きっとこの言葉に私はずっとモヤモヤしていたのだ。

 

理由は簡単だった。宮近くんは私が思っているよりもはるかに大人だったということだ。

この1年間、メンバーが減って、減って、増えて、本人たちの意思は固かったと思うけれど、不安な日々が続いていたとも思う。その中でセンターとして、グループの顔として、Travis Japanを守り続けてきてくれた。どんなときもファンが心配しないように、時に笑い話にして言葉を掛けてくれた。自分が不安な顔をすると周りを不安がらせるからメンバーには相談しないと雑誌で言っていた。その通りメンバーは宮近くんの顔を見ると安心すると言ってくれた。きっとこの1年間、宮近くんはさらに重い荷物を抱えながらも、辛い表情一つ見せずに歩き続けていたんだろう。きっと一人で休憩をしながら。私は勝手にそんな風に思っていた。もちろんメンバーが何もしてないって意味じゃないよ!ただ、抱え込んじゃう人に見えたから大丈夫かなって思うことがあっただけで。

でもね、オーラスで言った言葉はそんな弱さなんて全く感じなくて。「俺(俺ら)成長したでしょ?こんなに強いんだよ?大丈夫だから。」って強気の言葉に聞こえてきて。

人に弱みを見せたくないタイプなのは分かるけど、いつからこんなに逞しい背中になったんだろうって。

 

主演舞台にドラマ、一人で外に出てお仕事をすることも増えて、「今は外に出てたくさん学んで、Travis Japanに還元したい」と言っていた宮近くん。

 

2012年からTravis Japanとして活動するようになったけれど、違うくくりでのお仕事もあって。Travis Japanとしてのお仕事よりそっちを優先させなければいけない時もあって。その時代を一切見ていない自分だから何も知らないけど、分かることは宮近くんがTravis Japanが好きだということ。グループ意識をおそらく誰よりも早くもって、時にはなんで俺たちは出させてもらえないんだろうと悔しさを感じて。

 

宮近くんがいわちやPrinceに作った振りを見ていつもと違う、と思った。そりゃそうだ。踊る人が違うんだもん。宮近くんがTravis Japanのために作る振付ってすっごい宮近くんじゃん。もちろんふざけた振付や可愛い振付もあるけれど。多分それはTravis Japanにしか出来ない振付であって、宮近くんがやりたいことを詰め込んでるのかな〜って。宮近くんがTravis Japanのことを「生き方」と話しているように、きっと宮近くんにとってTravis Japanは宮近くんが進む道、そしてメンバーは一緒にその道を作り歩んでいく人たち。

 

宮近くんは決して一人ではない。メンバー7人と共に戦っている。そしてメンバーのために戦ってる。でも一人じゃない。一人で戦うよりみんなで戦った方が強いから。

 

Travis Japanで良かった。」

私はこの言葉を直接聞くことは出来なかったけれど、この言葉をずっとずっと忘れたくない。

 

そんなことを感じたこの夏でした。

 

勝手にいろいろ考察してしまってごめんね。

 

最後に言いたい。

宮近くん、Travis Japanにいてくれてありがとう。

 

ヲタクゴト2017

いや〜〜〜〜今年は本当にいろんなことがありました!!!

そんな2017年ももう数時間で終わってしまうということで今年のヲタクゴトを振り返っていきたいと思います。

 

 

 

 

①応援していた人がジャニーズを辞める

 

大事件です。好きな人のプロフィールが消えました。退所です。

クリエの出演者欄に名前が無かった時は泣きました。午前中の授業休みましたもんね。

正直結構辛かった。あのうわさが確信に近づいていく感じ。移り変わりが激しい世界とは分かっていながらも応援してる人が辞めるなんてまったく考えてなかった。まだまだこれからじゃないの?こんな時に?って。

でもTwitterがありがとうの声でいっぱいになって、惜しむ声もたくさんあって、“ああこんなにも多くの人に愛される人を応援できて幸せなだったな”って思えて。

のちにメンバーから語られた「夢を追いたい」という言葉。その言葉通り、退所から約1ヶ月後に百名ヒロキとして舞台の世界に現れました。「拡い世界で輝いていたい」と。また姿を見ることが出来る!応援できる!と嬉しい気持ちともう仲田拡輝ではないという少しの悲しさ。でも立て続けに舞台が決まり、共演者さんとも楽しそうに過ごす姿やその役を一生懸命に生きていることを知ってそんな悲しさは消えました。良い決断をしたねって。

メンバーやJr.時代の仲間も俳優やってる友達の話をちょいちょい出してくれて、今でも関係を続けている事だったりヲタクに向けて発信してくれる事もすごい嬉しくて。

見事にヒロキくんの舞台の日程が帰国日と合わなくてまだ観れていないからそれが今年やり残した事かなあ。

仲田拡輝くん、百名ヒロキくん、2017年お疲れ様でした。そしてありがとう。

 

 

 

 

 

②応援しているユニットからメンバーが3人辞める

 

この書き方悪意あるように見えちゃうかな。もし嫌な気持ちになってしまったらごめんなさい。正直言うとあの夏から抜けられないヲタクです。ふとした時にあの夏を思い出してしまいます。

仲田拡輝くんが退所したとき、もうTravis Japanを応援することは出来ないなって思ってました。7人のTravis Japanを見ては拡輝くんの姿を探し悲しくなる。拡輝くんがいた時代の映像や雑誌を見ては悲しくなる。オリジナル衣装・玉虫色の衣装を着る拡輝くんを見たかったなあって。

ただ、7人のTravis Japanは決して後ろを振り返ることなくがむしゃらに走り続けていた。7人でのパフォーマンスは8人の時よりも強く、美しく、逞ましく感じた。私はTravis Japanが、Travis Japanが見せてくれる形が好きなんだって。そう思わせてくれたのは紛れもなくあのTravis Japanであって、誇りに思えた。

そんな中、美勇人がTravis Japanとしてドル誌に載らなくなった。ついにその時が来たのかって。Jr.としての活動の場が増えていく中、掛け持ちしてどちらもどの現場も100%の力を出してくれていた美勇人。「最後の1人なってもTravis Japanでいたい」て言ってくれていたこと、この夏は全うしたいと事務所にお願いして最後までキスマイのコンサートにTravis Japanとして立ち続けたこと。そして、8/17トラジャキントレオーラスでのTravis Japan 森田美勇人のパフォーマンス。一生忘れられない忘れたくない公演、奇跡の公演。Travis Japanの森田美勇人、本当にかっこよかった。ソロであったCrazy about youでは弟組がバックとして登場。その瞬間は美勇人を送り出しているようにも見えた。メンバーも泣いたり、笑ったり、ありがとうって、ずっとついてきてほしいって何回も声にしてくれて6人の覚悟を感じた。6人でハリウッドに行こうねって。新しい夢が出来た。

 

そんな矢先でした。

不穏な噂が流れ始めました。数ヶ月前にも体験したこの感じ、うわあ、またかって思った。

 ジャニアイ千秋楽。私は観れていないけれど、その人はメンバーに囲まれながら登場して泣いていた。メンバーだけでなく周りのJr.が泣いていた。それが真実だった。あんなにもステージ上が、このエンターテイメントの世界が似合う人になかなかいないと思ってた。誰よりもステージを楽しんでパフォーマンスする人。本人もそれを分かっているだろう、だから辞めるなんて思ってなかったし昔の映像を見てはもったいないなあと思う。橋本涼くんや大光くん含め、後輩Jr.たちからも慕われてたんだろうなあ。キントレでマイク無しで「ありがとう」って叫んでくれたこと、そういうことだったのかな。あんなにもひどい目線泥棒なジャニーズがいたこと忘れません。Travis Japanの笑顔印、ありがとう。幸せになってください。

 

 

 

Travis Japanに松松加入

 

5人で再スタートを切ったTravis Japan。グループの持ち味である揃ったダンスをより魅せるために松松が加入することになりました。ダンスや夢のHollywoodのタップステッキを時間のない中覚えて、Travis Japanのパフォーマンスを一緒に作ってくれた松松も相当な覚悟を決めて挑んだ湾岸だったんだろうな…。少クラで披露されたTravis Japan7人での夢のHollywood、7人の強い覚悟も感じた。

2018年、新しいメンバーも加わってまた新しいTravis Japanが見れることを楽しみにしてます。応援するよ!!!ついていかせてください!!!

 

 

④Hey!Say!JUMP 10周年

 

これはもう本当におめでとうしかない!!!素敵なコンサートをありがとう。夢を見続けさせてくれてありがとう。メンバー全員で同じ方向を向いて進み続けてくれてありがとう。最後の挨拶、みんなの目が、顔がキラキラしてて、そこから見える景色はどんな感じなのかな、嬉しいかな。幸せだといいな。これからも9人で進み続けてください。

 

 

⑤素敵なフォロワーさんたちに出会えたこと

 

こうやって楽しくヲタクできてるのはフォロワーさんたちのおかげです!!!本当に!!!疲れたり辛いこと嫌なことがあったとき、Twitter見てジャニーズのこととかフォロワーさんのツイートを見て本当に元気もらってます。Twitterは海外に住んでいる中、唯一日本に戻れる瞬間なんです。リプ送ってくれたりとか本当に嬉しい!!!返すの遅いけど本当に嬉しいんです!!!

 

 

2017年、ありがとうございました。2018年もこんな私ですが仲良くしてくださると嬉しいです。良いお年をお迎えください!!!